■くらしを支える大切な税金 6年1組 土田 崚介ぼくは今まで税についてよく知らず、100円ショップで買い物をするときに、
「100円均一なのになぜ5円がつくのだろう」と不思議に思っていました。でも、今回の体験学習に参加して、税のことがよくわかりました
例えば、身近な消費税や働く人の納める所得税など、たくさんの税があることや、学校、病院、教科書、道路、ゴミ処理など、数えきれないほどの身近なことが税金でまかなわれていることを知り、「税って大切だなー」と思いました。
税金は、ぼくの暮らしを支え、平和で幸せな生活をつくるために必要なもの、そして未来を守ってくれる大切なものだと感じました。
ぼくは、税金のことがよくわかって、今までよりも身近にあるものを大切にしていきたいと思ったし、働いている人たちにも感謝する気持ちがでてきました。ぼくも大人になったら、国民の一人として一生懸命働き、助け合う社会をつくっていきたいです。
■貴重な体験をして感じたこと 6年2組 牛島 彩華
私たちは、税の学習として、「富山地方裁判所」と「富山県庁・県議会」を見学してきました。「富山地方裁判所」では、実際に、裁判官や検察官やぼうちょう人などの席に座ることができ、とてもドキドキしました。
税金は、必ず納めなければいけないのだなと思いました。
「富山県庁・県議会」の財務課というところでは、私たちのお金をよりよく生かすために、どのように使うかを話し合っていることを知りました。
租税バス体験を通して、大人になったら自分も税をしっかり納め、この芝園の町にみんなが楽しく遊べる公園や図書館などをつくりたいという気持ちになりました。
お年寄りも、大人も、子どもも、みんなが幸せで住みよい芝園の町になるようにがんばりたいと思います。 |